ブルゾンちえみさん サビアンシンボルを中心に

以前からとても気になっていたタレントさんであるブルゾンちえみさんがご自身のツイッターにて、次のようにつぶやいていらっしゃることに気がつきました。

あ!私、西洋占星術大好きで、ホロスコープとか、よく見るんですよー。14:00に生まれてます。獅子座ですけど、ほぼ土人間です

お誕生日は1990年8月3日で岡山県にてお生まれのようですね。
せっかく出生時間も分かりますので、サビアンシンボルを中心にちょこっと拝見させていただくことにしたいと思います。

ご本人が仰るとおり、主要10天体のうち、地のエレメントに6つが属しています。そして、風はゼロで火がひとつ。水は3つとなります。

また、10のうち9が受動サインで能動サインは1つきりです。
3区分では、活動が6と多く、不動が3、柔軟が1となります。

ちなみに、わたしも地のエレメントが6つなので、ちえみさん張りに土人間ということになるのですけれども、ちえみさんの最も主要な天体である太陽は唯一ながら火のサインである獅子座で、金星も水のサインである蟹座ですので、5つのパーソナルな天体のうち、地に属するのは3つに過ぎない、くらいに考えておいた方がよいかと思います。

何れにしましても、天体の区分だけを見ても結構特徴が表れていますね。
2区分の受動サインが圧倒的に多いけれども、3区分では活動が多いので、自分からしゃしゃり出るような厚かましさや強引さはないけれども、相手や周囲の人を巧みに絡め取って好きなようにコントロールするようなやり方には長けていらっしゃるように思われます。

おそらく、まったくのピンの状態では、非常にシャイな感じになってしまわれるのではないでしょうか、自分を引き立ててくれる取り巻きのような存在が不可欠という部分があり、あのように二人の男性を従えているところがあるのかも知れません。

また、不動サインは3つあり充分ですが、柔軟サインがひとつしかないとろが、融通性の点で問題が潜んでいる可能性はありますけれども、その柔軟サインの水星はMcと合してカルミネートしており充分に活用されていると思われますので、それが欠点として大きく響くようなことはなく、ひとつでもある程度を全体を補完できるだろうと思います。
しかし、プライベートなところでは、ちょっとした頑固さや強引さが出てしまい勝ちかもしれませんね。

さて、ちえみさんのホロスコープは実に見事で、天体のほとんどを充分に使い切っているという印象があり、非常に感心させられます。

どこもある程度力を発揮しているように思われるので焦点を絞り難いところもありますけれども、やはりMcと合している乙女座7度の水星が、最もちえみさんらしさを表しているように、TVを通じて知っているだけの自分には思われます。

そして、水星のサビアン度数は次のようなものです。
(VIRGO 7 °): A HAREM.
読んで字の如し、「ハーレム」です。乙女座は完成された上品な女性性を表すサインですが、そうした女性性が濃厚に噎せるほどにムンムンと漂っているイメージですね。
このハーレムのイメージがちえみさんの社会的なキャラクターを濃厚にあらわしていることは、説明を要するまでもないことでしょう。

続きましては、11室冥王星とオポジションにある6室の牡牛座15度にある火星です。

(TAURUS 15 °): HEAD COVERED WITH A RAKISH SILK HAT, MUFFLED AGAINST THE COLD, A MAN BRAVES A STORM.
(私訳):粋なシルクハットを押さえながら、物怖じせずに冷たい暴風雨に逆らっている男性。

正反する蠍座15度にある冥王星のシンボルについても書いておきましょう。
(SCORPIO 15 °): CHILDREN PLAYING AROUND FIVE MOUNDS OF SAND.
(私訳):子ども達が五つの砂山のあたりで遊んでいる。

前者は比較的逆境的な環境に逆らって進むことを好み、後者は自分の世界に没頭しきって夢中になることを好みます。
これらは、自己表現や創造に際しての姿勢というものを表していると思います。

この火星は6室ですから、やはりスキルの獲得や仕事をこなすことへのやる気の強さを表しており、タイトなオポジションにある冥王星は、この火星に対して自分のやりたいことや理想をあらゆる困難を排してでも徹底的にやるように、なかば強制しながらも強靱な胆力を与えてくれているでしょう。

ちえみさんは仕事においては安易な迎合的な道は選ばず、例え困難でも牡牛座らしく自分の価値観を押し通す方向を選択する筈です。

続きまして、冥王星および火星とスクエアを形成している太陽です。

これは非常に生きることの困難さを感じさせる配置ですけれども、ちえみさんは既にそれを克服する術を得ていると感じます。困難に負けずに自分に打ち勝つ術を既に持っているということです。

太陽は獅子座の11度で9室にあります。サビアンシンボルは次のようなものです。
(LEO 11 °): CHILDREN PLAY ON A SWING HANGING FROM THE BRANCHES OF A HUGE OAK TREE.
(私訳):子ども達が巨大な樫の樹の枝に吊られたブランコで遊んでいる。

この度数の解釈はあまり上手く表現出来ないのですけれども、雰囲気的には「ま、いいや、とにかく遊んじゃおうぜ。まずは楽しんじゃえ」というような雰囲気かと思います。

スクエアを形成している冥王星と火星のラインにおいて、自分の表現の型というものができてくれば、その実力の上に乗っかって大いに楽しんで生きることができるでしょう。

おそらくちえみさんは、艱難辛苦も楽しんでしまえ、と思えるような芯の強さを獲得されていらっしゃるだろうように思えます。

外国人男性とのおつきあいが多いというのは、9室太陽の影響かもしれませんね。

言及すべきところはたくさんありますが、長くなりますので、最後に乙女の部分である金星のシンボルイメージを見て終わりにしたいと思います。蟹座の17度で8室にあります。

(CANCER 17 °): THE UNFOLDMENT OF MULTILEVEL POTENTIALITIES ISSUING FROM AN ORIGINAL GERM.
(私訳):原種からあらゆるレベルにおける開花の可能性が生じている。

この金星も、ちえみさんのホロスコープの中で非常に重要な位置を占めていますね。
男性との交際では、やはり8室らしい密接で濃厚な関係性とともに、蟹座らしい世話焼き姉さん的なところが強く出るのではないでしょうか。
シンボルの意味は理解し難い内容のものですけれども、端的な言い方をすれば、「男を育てたい」という欲求が強くあるだろうと思います。
甲斐甲斐しく世話をするのか、スパルタ式なのかで言いますと、他の天体との配置から見ますと、両方の側面を持ちながらも、やはり厳しい接し方をする方が強く出るような印象かも知れません。

ちえみさんのブレークは、主にトランジットの冥王星絡みかと思いますが、突発的な幸運というよりは、ご自分の人生の中でクリアすべき課題を見事にクリアして来た結果として頭角を現している部分が大きいような印象です。

以前、ピコ太郎さんを見た際には、突発的な事故的な形でのブレークという印象を持ちました。
本来、徹底して変な振る舞いで人の意表をつくようなキャラクターであったのが、あのブレークを切っ掛けに、人に期待される役を演じるだけのキャラクターに180度変わってしまいましたので、大魔王さんの一番の持ち味が結果として損なわれてしまいましたので、もう次はないという状況ではないか、と感じられました。

ちえみさんの場合は、そういう感じではなく、順当に花が咲いたという印象の方が強いということです。

占星術がお好きなのは、やはり海王星と火星のトラインあたりが効いているのかな、という印象です。

そう言えば、月を忘れていましたが、切りがないので今日はこれまでとしておきたいと思います。

ブルゾンちえみさんのホロスコープ2

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