2020年以降の風の時代関連 天王星の牡牛座イングレス

二日後に起きる土星の山羊座イングレスを起点として、2020年に向けて世界規模での極めて大きな変革が予想されているところですけれども、今日は同じ文脈上の話題として、天王星の牡牛座イングレスについても検討してみたいと思います。

まず、天王星のイングレスにつきましては、社会の変革周期を司っている、ということが言えると個人的には考えております。

人間個人においても、7年周期の変化サイクルがあるとする説がありますけれども、これに関しては、わたしは進行図における月の朔望(朔→上弦→満月→下弦)のタイミングをもって、個人的な運気の変わり目とする考え方をしています。

天王星の公転周期は84.23年とされていますが、これを単純に12星座の数で割りますと、7.02年となり、単純計算では一つのサインにちょうど7年ずつ留まることとなり、非常に綺麗な形で7年周期に該当することになります。
※言わずもがなですけれども、実際は見かけ上の逆行を考慮する必要があります。

そして、天王星自体がその発見の時期が産業革命や市民変革の時期と重なることから、変革の要素を強く持っているとともに、7という数字についても、宇宙におけるひとつのまとまりとしての普遍的な単位を表していることから、次の段階(オクターブ)への移行が起こる変化的な要素を強く持っている数字であると考えています。

2011年3月に本格的に牡羊座入りしていた天王星が、次の牡牛座に本格的に移行しますのは、2019年3月となり、その後、次の双子座に本格的に入る2026年4月に至るまでの7年間は、天王星は牡牛座の影響下にいるものと考えられます。

前回、天王星が牡牛座に本格的にいた時期は1935年3月から1942年4月であると考えます。
この時期の出来事を日本を中心に振り返りますと、1937年のシナ事変を契機として勃発した日中戦争と、それに引き続いて1941年に開戦した太平洋戦争という流れにつながる時代に相当していました。

牡牛座というものは所有領地を象徴しますが、欧米列強によるアジアの植民地化政策に対して、日本が真っ向から戦いを挑み、結果的には戦後見事にアジア諸国が植民地から解放され独立を果たすことができた、という流れとなりました。

この一連の戦争を契機として、列強による植民地支配という形における領地所有のあり方が根本的に変革された、と言うことができるであろうと思います。

2019年からの天王星の牡牛座入りの影響力が、同様の形で発揮されるとするのであるとした場合に、わたしの予感としましては、共産党が一党独裁の形で国家のすべてを所有する形態というものが、この時期に壊滅させられる流れとなるだろう、ということが感じられます。

またその際には、中国共産党の崩壊のプロセスの一環として、連合国軍対中国という構図での世界大戦が起きる可能性も高いだろう、というように感じております。

しかし、この時期の天王星 in 牡牛座の影響は、自由主義社会における金融資本をはじめとする、法人や個人の資産所有の形態にも、大きな変革を与えるのではないか、ということも同様に強く感じるところです。

お金と仕事に関する大きな変革は、おそらく世の中の人が思っているよりもずっと早く、かなりドラスティックな形で訪れるであろう、というように感じることが最近は多くなりました。

おそらくは年金制度の抜本的見直しの流れの中で、ベーシックインカムが導入されることになるだろうように感じております。
そうしたことが、2020年の12月に起きる風の時代の200年間の幕開けとなるグレート・コンジャクション以降の時代へ向けて、人類個々の精神的活動の比率が飛躍的に高まっていく流れの布石となるものではないか、というように感じられているのです。

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