魚座のひと 吉永小百合さん

この魚座の時節に際して、魚座的な物事に大変惹かれているこの頃です

特に、魚座や海王星の持つビジョン形成力というものが、現実創造における重要な力点であるという点に関しては、強い関心を持たなければならない、と感じています

先日、今度公開される映画の番宣を兼ねて、マツコ・デラックスさんの番組に吉永小百合さんがご出演されているのを拝見しました

そして、このように役者やタレントとして強烈な個性を放ってご活躍されるような方々というのは、きっと優れたビジョン形成力というものを持ち合わせているのに違いないだろう、ということを強く感じたところです

それで昨夜、何となく吉永さんの出生年月日を調べてホロスコープを出してみましたところ、この方は太陽も月も魚座であると分かった次第です

今から5日後に73歳のお誕生日をお迎えになられるようですね
70代とはとても思えない若々しさでした

吉永さんの出生時間は残念ながら不明ですので、その中でも確実に言えそうなことのみに留めながら見させていただきたいと思います

太陽が魚座であることは明確ですけれども、度数で言いますと、出生時間によって魚座の22度か23度のどちらかということになります

個人的には、吉永さんの太陽は23度ではないかと感じられますけれども、それは偶数的な受容性よりも、奇数的な積極性の方が全体的な雰囲気として強いと感じられるからです

続いて月ですけれども、この日の午前0時の直前には月は魚座に入っていましたので、月も魚座にあることは間違いないようです

この太陽と月が同じサインにある方というのは、目指したい自分と人から見られる自分との間に乖離がないので、非常に裏表のない素直さとともに、強い自己肯定力を持った方であろうと感じられます

それが魚座にあるということを考えますと、イメージしたままの自分というものをブレることなく表現し続けられる強固なイメージ形成力を持たれた方、ということが言えようかと思います

信じる力というものが非常に強い方だ、というようなことも言えるかも知れませんし、その反面、多少の頑固さや視野の狭さといった面もお持ちになられる可能性もおありかも知れません

人間の容姿というものは、遺伝子的に決まっている部分も勿論ありますけれども、自己というものは自身の信念によって形作られる部分の方が、影響力としてはむしろ強いだろうと考えます

ですからキャラクターが立つ人というのは、何れにしても自分というのはこういう人間なんだ、という強固な信念とイメージ力を持っている、ということが言えるだろうと考えられます

太陽も月も魚座にある小百合さんの持つ美しさには、浄化や癒やしに通じる儚さというものも感じられるところです

続いて注目したいのは、やはり非常にお若い頃から女優として活躍されていらっしゃいますので、金星が気になります

そして、この金星は牡牛座にありますけれども、調べましたところ、この金星はこの日はどの時間帯に生まれたとしても、牡牛座の1度にあるようです

金星が牡牛座最初の1度というのは、正しくこの方らしい度数であると言わざるを得ません

(TAURUS 1 °): A CLEAR MOUNTAIN STREAM.
(私訳):渓谷の清らかな流れ。

牡牛座というのは、極めて即物的で感覚的なサインであるとともに、自己防衛的なサインであると感じられます

それは魚座的な儚い非現実的な夢とは異なる、この世的に確かめられる形ある夢であり、言わば宝飾品そのものである、といったところもあります

金星が自ら支配する牡牛座の最初の1度にある時、金星は最高の美的価値を所有しているということになります

それはこの世の生きた宝石であり、ビーナスとしての清廉な輝きを放ちながらも、人々の心を強く魅了するため、強い欲望や執着の対象ともなり得るでしょう

しかし小百合さんの場合は、この牡牛座1度の金星に先立って、太陽と月がともに魚座にあることで、牡牛座1度の金星がともすればもたらしかねない、お高くとまった鼻につくような臭みやいやらしさというものが、浄化されて一切出て来ない、といった雰囲気が感じられます

牡牛座1度の金星というのは、それだけで類い希なるプリンセスのような際だった容姿を想起させるものですけれども、それが魚座的なイメージ形成力によって更に磨きがかけれるとともに、いつまでも色あせずに維持されていくことがはじめて可能になっているのだと考えられます

水星と火星については、出生時間によって度数は変わってくるので詳しくは読みませんけれども、小百合さんの出生図の天体のバラツキというのは、10の天体が9つの連続したサインに均等に配置されている、という点に大きな特徴が見られます

そのため、サインの能動・受容の2区分や3区分、エレメントに偏りがほとんど見られません

あまり物事に得手不得手がなく、非常にクセのないバランスのとれた人格性につながっているのではないか、という感じがします

苦手意識というものが生じ難いので、比較的どんなことにでも積極的に挑戦できるとともに、何でも器用に熟すことができるのではないか、と感じられます

魚座的な無私的な部分とともに、バランスのよいクセのなさという裏打ちがあってこそ、容姿の美しさがより耀いている存在というのが吉永さんなのだと言えるのではないでしょうか

もっと深掘りしたいところですけれども、今日は魚座ということをテーマにしていますので、なるべくそこに留まりたいと思います

吉永小百合さんと言いますと、水泳をご趣味とされていらっしゃることが有名です

人間は水の中に入りますと重力から解放されて弛緩的な状態になりますし、羊水という水の中で生まれた人間を無意識の世界へと通じやすくすることは当然のことであると言えるでしょう

太陽も月も魚座である吉永さんにとって、水泳はおそらく非常に相性がよいご趣味であると言えるのではないでしょうか

そこで我々が魚座的な、あるいは海王星的な世界とつながるためのヒントとして、水と戯れるということがあげられるのではないかと感じられます

日本人は元々風呂好きな訳ですけれども、湯の温かさと重力からの開放感は、昼の活動においてもっぱら働かせていた顕在意識から、潜在意識とのつながり感覚を呼び戻すために有効な習慣である、ということが言えるでしょう

生命力の浄化と蘇りの力を持つ魚座とのパイプの太い吉永さんのような方が、なおかつ水と親しむ機会を生活の中で多く持たれているのであるとすれば、命の瑞々しさが何時までも損なわれないという若さの秘訣というものも、そこにあることは疑う余地のないことでしょう

反対に思考力を働かせると乾きという結果をもたらします、人間に特有の知能の働きと言いますのは、生命という部分に対しては、ある種の過酷さを伴う能力であるのだと感じられます

そう言えば、急に思い出したのですけれども、大分以前の話なのですが、テレビで吉永小百合さんが色紙を自筆されたものを紹介されているシーンがあり、確か「水のように生きる」というようなことが書かれてありました

非常に控えめな仰り方で、水のようにサラサラと拘りなく生きるのが人としていいと思っています、みたいに仰っていたと記憶しています

そうすると、やはり「水」というキーワードが、吉永さんの中では非常に大切なものと意識されているということであり、やはりそこに何時までも枯れることのない若さや美しさの源泉というものがある、と感じられるところです

「水のように生きる」ということとは、自分は無縁な存在のように思われますけれども、この魚座の季節にあって、その様なことも意識しながら、心身の潤いを取り戻すことを考えていきたいと思います

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