グレート・コンジャクションと時代の関連性

昨日の記事で20年周期で起きる木星と土星の合であるグレート・コンジャクションについて少し触れました。

木星と土星はペアとなって人類社会の発達を担うエネルギーでありますので、20年毎に起きる合は、言わば土星と木星によって以後20年の社会の発展計画について示し合わされる時期である、ということが考えられます。

試しに紀元1世紀から22世紀くらいまでのグレート・コンジャクションについてどのサインで生じ、それぞれが日本の社会のどの時代区分に該当するかを考えてみようと思いました。
逆向によって同年や翌年にわたって合が3度繰り返される場合には、適宜その内のひとつに絞らせていただいています。また、時代区分はあまり正確ではなく、ラフに入れてみただけのものであることをお断りしておきたいと思います。

下の画像(小さいかも知れませんが)を見ますと、大和朝廷成立期と深く関わるであろう古墳時代前期と武家政治が台頭し始めた平安末期から鎌倉前期にかけて、また、幕末から昭和までの各時期において、地のエレメントでの合が起きていました。

比較的大規模な、武力闘争を伴う政治基盤の確立に際して、地のエレメントが関係しているように見えなくもありません。
ひとつは大和朝廷の成立、ふたつめは武家政治の確立、みっつめは近代資本主義国家の成立という感じです。

また、平安前期の貴族社会や泰平の世である江戸時代(幕末を除く)など、地にはじまって風と水を経て、最後の火のエレメントの時代に至りますと、その時代の政権基盤に基づいて社会が安定・成熟し、比較的穏やかで文化が繁栄するような時代が築かれる、というような流れがあるようにも思われます。

何時代にどのような出来事があり、どのような社会状況であったかということにあまり精通していないので、これ以上の分析はできなくて情けないと感じます。

最近は、ネット動画を見たりしながら、日本の歴史を勉強し直そうと思っていたところなのですけれども、政治、経済、宗教、文化の全般にわたって把握するのは、なかなか骨が折れそうです。しかし、やはり歴史の知識というのは非常に重要な知識であることをここであらためて痛感することができました。

さて、2020年の風のエレメントでの合以降の時代についてですけれども、既に昭和の時代に一度風のエレメントで合が起きています。
合が起きるエレメントの切り替わりは、このように切り替わりの時期に一時的に両サインが混在することが普通のようです。
しかし、本格的に風のエレメントの時代に切り替わるのはやはり2020年の合以降ということになるでしょう。それからは次の水のエレメントに完全に切り替わるまで、200年位は風のエレメントにおいてグレート・コンジャクションが継続することとなります。

エレメントの火地風水が一巡するサイクルは、大体800年位と考えられます。
地のエレメントが社会基盤の大きな変革の最初に来るのだとすると、最初の200年がようやく過ぎようとしているところであり、産業革命以降にはじまった近現代社会が真に成熟して安定し反映するのは、今から400年後以降のことになるのではないか、ということが言えるのではないかと思えます。

歴史というものに詳しければ、過去の歴史において、地から風のエレメントの時代に遷った際に生じるであろう変化を知ることができるのですが、歴史に疎いので、今のところわたしには何とも言えないところです。

しかしながら、あと3年ほどで、次の200年の新しい時代の流れが到来することは間違いのないことですので、新たな時代の迎え方というのを心して考えることが大切であると感じます。

これからの時代をどのように迎えるべきかにつきましては、またの機会に検討してみたいと思います。

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