魚座のひと2 松田聖子さん

今日は、明日がお誕生日である松田聖子さんを魚座生まれの代表として見てみることにしたいと思います

昨日の吉永小百合さんとは、太陽は同じ魚座でありながら、金星と月が魚座と牡牛座の間で入れ替わっている形です

女性として重要な金星が太陽とともに魚座にあるという意味では、魚座的要素は強い方であると考えても差し支えないのではないでしょうか

さて、聖子さんの場合は一応出生時間まで分かるようですので、まずは太陽の度数から見てみたいと思います

聖子さんの出生太陽は魚座の20度にあります

(PISCES 20 °): A TABLE SET FOR AN EVENING MEAL.
(私訳):晩ご飯のための準備がなされたテーブル。

受容性の強い魚座にあっても、この度数は「待つ力」という姿勢と関係していると個人的には考えています

そもそも、聖子さんの天体には活動サインに属するものが一つもなく、代わりに不動サインには7つもの天体が入り随分と過剰状態にあります

聖子さんというのは物凄く可憐でセンチな少女といったイメージがある一面で、とてもクールでボーイッシュな一面も持っておられるという印象を持ちますけれども、同様にとてもアグレッシブなイメージがある反面で、実はまったくそうではなく、むしろチャンスをじっと耐えながら待てるような辛抱強さというものがあるのだと感じます

つまり、願望に対してそれが実現するまで絶対に諦めないという非常に強い姿勢をお持ちの方であると考えられます

自分が望むものに対してストレートに真っ直ぐ向かっていこうとするのではなく、望むものが向こうから引き寄せられてきて手中に収まるまで、受け入れの準備をきちんと万端に整えた上で、待ち続けることができるということになります

そうしたところが、非常にしたたかであるといったイメージを持たれることに繋がっているように思われます

太陽と金星が魚座で月が牡牛座ですので、女性らしさというものは本質的に豊富にお持ちであると思われます

その一方で、水瓶座に4つの天体が入っており、クールでドライな風の要素も色濃く持ち合わせているということに特徴があり、それが極めて少女的なイメージを持つ一方で、非常にクールでボーイッシュでサバサバしているように感じられる部分につながっているものと考えられます

さて、今日は魚座がテーマですので、月より先に金星の度数を見てみます

金星は魚座最後の度数である30度にあります

(PISCES 30 °): A MAJESTIC ROCK FORMATION RESEMBLING A FACE IS IDEALIZED BY A BOY WHO TAKES IT AS HIS IDEAL OF GREATNESS, AND AS HE GROWS UP, BEGINS TO LOOK LIKE IT.
(私訳):顔を思わせる巨大な岩石の層が、少年によって自分の偉大さの極致として美化され、彼は成長するにつれてそれに似始める。

これは、霊的な力の極大を示しているものと感じられます

金星には願望やそれを叶える力を表す面もありますけれども、魚座の集大成としての霊的な力を勝ち得たこの度数において、願望の実現に霊的なものの影響力というものが非常に強く発揮されます

つまり望んだことが、神秘的な力によって必ず成就に導かれるようなところをお持ちなのだと感じられます

聖子さんの場合は、単に待つという辛抱強さがあるのみならず、ご自身が望んだことを、多少時間は要しても必ず手元に引き寄せることのできる霊的影響力を発揮できるのだ、ということが言えるのではないかと考えられます

サビアン・シンボルにあります、顔に似た岩石の層に次第に少年が似始めるというイメージは、霊的なものが現実に対して確実に影響を及ぼしていく様が描かれているものであると感じられます

続きまして、牡牛座14度にある月を見てみましょう

(TAURUS 14 °): ON THE BEACH, CHILDREN PLAY WHILE SHELLFISH GROPE AT THE EDGE OF THE WATER.
(私訳):貝が水際をまさぐっている傍らで子ども達が遊んでいる浜辺。

少々分かりづらいかと思いますけれども、対向する蠍座の14度も参考に記してみます

(SCORPIO 14 °): TELEPHONE LINEMEN AT WORK INSTALLING NEW CONNECTIONS.
(私訳):新しい回線を取り付けている電話回線の作業員。

14という数霊はタロットでは節制のカードです
これは内部的な調整の段階を表しています

蠍座14度では混乱の解消なのか新しいネットワーク作りなのか分かりませんが、黙々と無心で作業に取り組んでいますけれども、一方で、牡牛座においては非常に他者依存的と言いますか、リバランスが潜在意識下で勝手に進行するのを自然体で待っている格好になります

どこかしら運任せで気ままな雰囲気も漂うようにも思えます

牡牛座は美のサインである一方で強欲さや我が儘さとも関わりのあるサインです

自分が欲するものを運に任せて気ままに遊びながら待つことができるという性質は、ここでも表されているように感じられます

そして、この月と金星との間には、オーブ1度以内で8分割のアスペクトである45度のセミスクエアが成立しています

月も金星も受容性を表し、願望というものと深く関わりますけれども、それが8関連の角度で強固に結びついてタッグを形成しています

8の数霊は完全さを欲する数字であり、金星と月のそれぞれのサビアン・シンボルからは、欲するものを絶対に諦めることのない執拗と言えるまでの強さを持っている、ということが導き出され、ここでも辛抱強さ的な要素が強調されています

加えて魚座最後の度数にある金星は、水瓶座8度にある土星と7分割に関連する52.143・・・度のセプタイルでオーブ1度以内で結ばれています

7の数霊は容易には叶えがたいような夢の希求といったことと関係します

通常では叶えられるようなことのない夢のような物事の実現ということに関して、土星が金星を突き動かして止まないでしょう

聖子さんは、常に普通の成功では満足できない、ということになり、絶えず他の人の到達できない高みに挑み続けることになるのではないでしょうか

普通であれば、望み続ける姿勢ばかりが際立って空回りしそうですけれども、金星の願望を土星がしっかり形にしてくれる力を与えてくるようにも感じられます

この金星はその他にも天王星と2度以内でクインカス、海王星と2度以内でインコンジャクト、水星とは1度以内のデサイル、火星と1度強のセミセクスタイルと、マイナー・アスペクトばかりで6つの天体と関係を持っており、この辺りが目に見えない部分での力の強さというものと関係しているように感じられます

魚座の30度にある金星が、表面から見てもよく分からないものの影響力によって、確実に願望成就力を発揮しているといったような印象も持ち得ます

話が細かくなりましたが、最後に月と海王星をオーブなしに結んでいるオポジションについても考えて見ます

海王星のある蠍座14度のサビアン・シンボルにつきましては、先ほど月のサビアンのところで言及したところです

月と海王星は牡牛座と蠍座の14度を結ぶ軸を為しているということになります

14という数は自己修復とも関連しますけれども、二つの天体が軸を形成してその物事が成就するということは、自己修復能力の高さ、ということに繋がるものと考えられます

月は感情や人間の生理に深く関わりますけれども、魚座の支配星である海王星には癒やしと浄化という働きがあり、それらが14度という自己修復や調整能力に関わる度数で結ばれています

ということは、聖子さんは感情面や体調などに関する自己修復能力が極めて強い方だと言うことが予想されます

頑丈だとか面の皮が厚いという訳では決してないけれども、華奢な身体で繊細な心でありながらも、何があってもすぐにケロッとして立ち直れるだけの力に豊富に恵まれているので、結果的には傍目からは非常に図太いような方に見えてしまうかも知れません

また、こうした極めて強い自己修復能力、立ち直りの力を持っていらっしゃることが、ひたすら望んだことの実現を超人的な辛抱強さで待つ、ということを可能にしているのだ、ということも言えるのではないか、と感じられるところです

ということで、割りと得体の知れない力に満ちた方という印象が強かった訳ですけれども、ごく一部ではありましたが、今日はこの辺までとしたいと思います

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