サン・ゲイジング in 新宮浜

昼夜がほぼ逆転した生活が続いていますので、太陽からのエネルギーを積極的に補給するための時間がどうしても不可欠となります。

ブログは深夜から明け方にかけて書くことが多いのですが、その頃には太陽の残存エネルギーも地上にはほぼなくなっています。

でも、太陽のエネルギーが無い時間帯の方が、物を考える際に集中を遮るものがなくなりますので非常に楽な面があると感じます。

ですがその時間帯の活動は、外からの太陽エネルギーの補給がなく、すべて体内の備蓄分を用いて行うことになりますので、エネルギーの消耗は考えている以上に多い点に注意することが必要です。

マテ貝が顔を出していたので、悪戯をして引っ張り出してしまいました。

穴に戻そうとしたらうまく行かなかったので、すみませんが潮が満ちたら自分で穴に戻ってくださいな。

 

今日も素足になって、20分くらい波打ち際を歩いて遊びました。

冷たさに積極的に身体を慣らす習慣というのは非常に大切です。

暖房漬けになっていると、身体が鈍って自分で発熱しようとしなくなるので、風呂上がりに冷水を浴びるとか、敢えて寒風に身を晒すということをなるべく心掛けていると風邪知らずで済ませることができます。

後は必要以上に食べないことと寝ないことが大切ですね。

潮が引いて干潟のようになった浜辺に空が映って綺麗でした。

正面右手に見えるのは、「CNNが選ぶ世界6大猫スポット」として有名な相島へのフェリーが発着する渡船場のある磯崎鼻です。

相島へは、今度史跡巡りに行ってみたいと思っているところです。

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