自民党総裁選候補を読む

はじめに

今日は現時点で自民党の総裁選候補とされているお三方のホロスコープを見てみたいと思います

お三方とも出生時間が不明であり、出生地に異説がある方もいらっしゃることなどから、ざっくりとした見方に留まることになります

また、どのような方が総理総裁に相応しいかという見方につきましては、わたしの独断と偏見が入ってしまう部分があるのは仕方のないところであろうと考えられます

以上のことを踏まえまして、ごく軽い気持ちでお読みいただけたらと思いますのでよろしくお願いいたします

菅義偉氏

今のところ本命視されている菅さんですけれども、歴代最長となった内閣官房長官を務められ、7年8ヶ月にわたって総理の女房役を果たしてこられた訳です

そうしたことが可能であったのはご本人に強い忍耐力や、周囲からの厚い信頼があったのではないかと考えられますし、外見上の華やかさがないにも関わらず政治という実力世界において長きにわたって信頼を得られているということは、外からは窺い知れない部分で相当の実力を持っているとともに努力家の側面があるのだろうと推察できるところです

菅さんの太陽は射手座にあって水星と合しており、月はこの日の何時に生まれていても水瓶座ということになりますけれども、これまで表面上見せていた堅実な女房役のイメージとは異なり、自分としての主義主張というものをそれなりに持っているタイプの方であるように感じられます

彼の堅実で実直なイメージを醸し出していますのは、山羊座において木星と合している火星と、それに対してタイトにトラインとなる乙女座の土星の影響が強いでしょう

この配置は、彼が仕事の上では人として非常に信頼できるタイプであり、堅実に物事をこなしていくし、そのために必要な活力にも恵まれてことを表していて、常識からかけ離れたようなことはせず、着実にものごとを成し遂げていくイメージとつながります

病気でリタイアを余儀なくされた安倍首相の残存任期を務めるピンチヒッターとしましては、従来の路線から徒に脱線することなく、また、諸外国との間で安倍総理が築いた信頼関係を損なわないであろうという点において、適任者との印象を持ちます

天体にエレメントの極端な偏りはないことからバランスのよい方と感じられますけれども、水のサインには金星ひとつということであり、情に強く流されるタイプではないと感じられますが、唯一水のサインにある蠍座金星に示されるご本人の願望は、唯一のウエットな部分として本人の中でかえって強まるかも知れず、それが政治上の信念と結びつくのであれば非常に堅固なものとなるかも知れません

表面上の堅実さの一方では、水星と合した射手座の太陽は、自分なりの信条というものも強く持っているタイプであり、水瓶座の月は独自のユニークな感性も持っていることを示していますので、人間的な魅力というものもそれなりに持ち合わせていると考えられるでしょう

全体的に見て悪い意味で気になるような部分はなく、何か問題を起こすようには感じられないところですけれども、問題が生じてくるとすればそれは本人の頑固さに起因することになるだろうと感じられます

わたし個人としましては、これまで長いこと影の女房訳に徹していたこの方の真の実力が、首相という立場でどのように発揮されるのか、という点に非常に興味をそそられるところです

岸田文雄氏

一見してエレメントの偏りが大きく、特に獅子座に主要天体のうちの半分である五つが集中しており、月も出生時間によっては獅子座となります

獅子座は自己の演出に長けているのでそこに太陽や水星、火星などが入っている辺りには政治家としての適性が感じられるところですけれども、獅子座にはナイーブな側面もあり、イケイケで精力的に押していけるところもある反面、一旦自信をなくすようなことがあると急に青菜に塩といったように萎んでしまう可能性もあります

天体やエレメントが偏っているということは、それだけ経過天体による好調と不調の波が極端にもたらされやすいということを意味している部分もありますので、重責を負わせると途中で何かあって失脚するような可能性も大きいのではないでしょうか

内外に敵の多い政治の世界でこの方に何かを託すのは、世界情勢や国内情勢が良好さを保っているような時期を除いては不安を覚えるところです

太陽が天王星と合している点においても、この方の自立心、独立心の強さというものが強調されていますけれども、個人的にはベンチャー的な要素も持った会社の代表であるとか、政治とは別の分野で活躍された方がより大成する可能性が大きかったのではないか、という感じもします

水星も獅子座で冥王星と合していて火星も近い位置にいる割りには、弁が立つという印象もないですけれども、水のサインが一つもないという点で人に響くような要素がないということなのかも知れません

何れにしましても、ホロスコープで強調されている特徴の割りには存在感がそれほど示されておらず、持っている特性もあまり発揮されているように感じられませんので、やはり政治という分野がさほどには合っていないということなのかも知れませんけれども、月の正確な位置が分からないので何とも言えないところがあります

あるいは世襲議員として順当に政治家として歩んで来たために、あまり本人の中で確固たる政治信念のようなものが育っていないということかも知れません

特に問題となる点も感じられない反面、特に推せる点というのも見つからずあまり関心をそそられない方です

石破茂氏

ホロスコープは全体的に散らばっていてスプラッシュ型と言っていいと思いますけれども、この方の場合はどこを向いてるのか分からないような、つかみどころのない印象に結びついているように感じられます

太陽は水瓶座の真ん中辺りであり、基本的には改革的精神を持った方なのでしょう

わたしがこの方で一番気になるのは火星に対する海王星のオポジションと天王星のスクエアです

火星と海王星とのオポジションは、言動が非現実的な物事に集中しやすい傾向と考えられますけれども、この方はアイドルオタク、鉄道オタク、軍事オタクというように、オタク的性向を非常に強く持った方であり、オタクというのは何か特定の対象に夢中になって捕らわれてしまうことでありますので、やはりこの火星と海王星のオポジションが効いている結果ではないかと感じられます

火星と天王星のスクエアにつきましては、批判的な言動で物事をひっくり返そうとして物議を醸すような働きを持っている点に関心が行きます

石破氏は、与党内野党的なスタンスが際立っている方であり、特に安倍政権下では常にそのような言動に終始していた印象がありますけれども、かつて麻生内閣において自身が入閣していた際にも、閣僚の一人であったにも関わらず麻生おろしに荷担して退陣要求をしたという経緯があります

与党内野党的な立場というのについては、一概にそれを否定すべきではないと思いますけれども、それが一貫した信念に基づくとか、党に対する愛情の裏返しというようなことでないのであれば、生産的な意味合いを見出すことはできません

もしそれが単に火星と天王星のスクエアがもたらす反逆的精神の表れに過ぎないのだとすれば不毛な結果しかもたらさないであろうように思われます

水瓶座太陽の持つ現状に対する反発的な改革精神が、主に火星を中心とする配置からオタク的傾向と身内に対する反逆的精神として発揮されている、というのが個人的な印象です

オタク的性向というのはものごとに対して常に偏った見方をするという可能性につながりますし、物事にケチをつけるということが性分としてあるように見受けられますので、本来的にこの方は野党的な立場にいることが相応しい方であると言えます

石破氏は自民党を離党していた時期もありますけれども、結局戻られたということは、野党的立場につくというのではなく、党内野党的な立場というのがご自身にしっくりくるということなのでしょうか、その辺につかみどころのなさというのを感じます

もしこの方が首相となった場合にどのようなことになるのかを、ホロスコープからの印象や過去の足跡などからイメージしてみますと、日本の首相で有りながらも反日的なスタンスを取り、自由主義国との連携よりも中国や韓国との連携を重んじる、というようなことが起こりそうに感じられるところです

もっと多角的に見ていく余地はあるのですけれども、目つきなどの人相や言霊からはネガティブな印象しか感じられませんので、結局は周囲の運気を下げることになるとの印象であり、積極的に評価する気にはならないところです

最後に

以上、非常に簡単に見てみましたけれども、政治家にはあまり関心はないですし、このように複数人を並べて一遍に見るということも慣れないことであり、本腰を入れて見たという訳でもないので、最初にもお願いしましたとおり、軽い気持ちで読み流していただければと思います

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