仮想通貨の誕生と冥王星の山羊座イングレスとの関係性

正月以降、一週間ほどブログを書いていませんでした。
生活リズムが自然と昼型に戻ってしまったので、精神的活動向きの生活スタイルではなくなったことの影響もあるのですが、やはり正月というのは普段と世の中の動きが異なっていて落ち着かないので、落ち着いてじっくり何かを考えるという気分にならなかった、というところでしょうか。

そんな中で、最近話題の仮想通貨に関する勉強を少ししていました。
仮想通貨のことを勉強していると、それが生まれてきた背景として、これまでの価値信用体系の崩壊が遠からず訪れるであろうとの感覚とともに、これもまた、2020年に向けた非常に大きな占星術的イベントの流れに乗っているものではなかろうかとの思いを持つにいたりました。

まず、仮想通貨と言えばビットコインですね。
ビットコインの経歴は大体次のようなもののようですが、考え方の提唱からシステムの開発とその運用まではあっという間に進展していますので、あらかじめ大がかりな組織によって周到に準備された上で作られたものであるように感じ取れます。

・2008年10月にナカモト・サトシと名乗る人物により、ネット上に論文を投稿する形で仮想通貨の考え方が提唱された。
・2009年1月には、ビットコインの理論を実現するためのオープンソースのソフトウエアが公開された。
・2010年2月には、ビットコインが両替できるはじめての取引所が開設される。
・2010年5月に、はじめてビットコインを用いた決済が行われる。

一方で、2020年の12月に本格的な終焉を迎える、地のエレメントでグレートコンジャクションが生じる200年間の時代の最後を飾るかのように、山羊座において次々に占星術上のイベントが引き続きます。
その中でも大きな役割を演じる冥王星が山羊座にイングレスしたタイミングというのが、ビットコインの誕生と時を同じくしていたことについて、非常に大きな歴史の流れとの相関性を感じた次第です。

・2008年1月 冥王星山羊座入り
・2008年7月 冥王星射手座へ逆行
・2008年11月 冥王星本格的に山羊座入り
※冥王星が次の水瓶座に本格的にイングレスするのは2024年から。

これまでの記事でも書いてきた2020年に迎える時代の一大転換と、この2008年の冥王星の山羊座イングレスとともに生じた仮想通貨の誕生というのは、占星術上の、また経済状況の様々な中長期的動きと密接に関連したものであると感じられます。

2020年12月に水瓶座1度で起こるグレートコンジャクションと、それに引き続く風の200年の時代の幕開けに際して、仮想通貨の存在というものは極めて密接な関係を持っているのではないかということを強く感じるのです。

法定通貨というものは、1978年に金本位制が終焉した後は、管理通貨制度という形で、各国政府の管理の下、無制限に通貨発行ができる形となりました。
このことから経済が実体経済を大きくかけ離れて乖離することが出来るようになり、様々な金融商品の発達と共に、これまで何度かの大きなバブルを人類は経験してきました。

しかし、前回の2008年のリーマンショック以降は、そろそろ10年近くになろうかという極めて長い期間において、米国の株価は一貫して上昇を続けています。
これは政府が大幅に通貨の供給量を増やすとともに、金融資本の負った損失を補填してあげたことによって、早急に表面上の経済が回復した、ように見えていることによるものではないかと思います。

また、日本においては2008年から2013年までの5年間は引き続き停滞していたものの、その後はやはり一貫した株価の上昇を見ています。

何故、日本において5年遅れたのかは、日米の株価の上昇が、ともに両国における通貨供給量とリンクしていることに関係していることは一目瞭然のことです。

次の日米株価の推移を見れば、それが両国政府の大幅な通貨供給量の増加に連動していることがよく見て取れます。

お金がジャブジャブに世の中に溢れていることが、株価や不動産などをはじめとする、あらゆる物の価格をつり上げることを可能にしています。

米国はすでにテーパリングによる量的緩和の解除を行っていますが、量的緩和が限界に来たということは、米国としては景気の維持の手段として、そろそろ戦争の準備をしなければならない状況になってきた、ということになります。

そして、今度は日本も軍事においても米国と同様の動きを取るようになるだろうと感じています。

見せかけの景気の維持のためには政府は市場操作でも戦争でも何でも演出する、ということが、実は一番触れておかなければならない、まもなく崩壊するであろうこれまでの時代の象徴的なあり方であるのではないか、と感じます。

この地のエレメントでグレート・コンジャクションが生じるようになった時代の幕開けが、産業革命や市民革命と重なっており、引き続き植民地化政策が台頭して2度の世界大戦を経験したと言うことを思い出さなければいけません。
その締めくくりには、最後の3度目の世界大戦が起きる可能性が高く、それを機に次のまったく新しい時代へと移行していくことになるだろうと感じられます。

2000年のITバブルと2008年のリーマンショックを経験し、世界は経済の実態などとは無関係に、通貨供給量をコントロールすることで、極めて人為的な形で見せかけの景気の良さを演出して、バブル崩壊による悲劇をどんどん先送りにするという知恵を身につけた、ということが言えるのかも知れません。

そして、そのような浅知恵に対するアンチ・テーゼとして生まれたのが仮想通貨である、ということのようです。

ビットコインの大きな特徴としては、政府の管理というものを受けないということ、そして、あらかじめ発行の上限が決められている、という2点があり、これが、現在の管理通貨制度において演じられている、為政者にとって都合のよい場当たり的な金融市場操作に対するアンチ・テーゼとなっている、ということです。

冥王星が山羊座にイングレスするとともに、2020年以降に迎える社会構造のドラスティックな変化に対応するための準備のひとつとして、この仮想通貨の動きは出てきているものと感じられます。

2020年を起点として、現在のような政府管理による法定通貨は、仮想通貨の形に取って代わられるということは、おそらく歴史の流れの必然として起きてくるものだろうと予感されます。
それと同時に、景気維持のために戦争行為が準備され実行に移される、というようなことも、次の風の時代性にはそぐわないものとなっていくのではないか、と感じられます。

政府というのは嘘しかつきません。
わたしがもっとも呆れることのひとつとしては、日本においては政府の借金がものすごいから財政を引き締めなければならない、という嘘が盛んに流されていたことです。
その一方で、政府予算は補正予算を毎年当たり前のように連発するようになるとともに、相変わらず予算規模を拡大させる一方でした。

国というのは、国民をコントロールするためには、どんな大きな嘘でも平気でつくものだということを分かっていなければなりません。
政府というものが大嘘つきだというのは、ある意味で普遍的なことであり、仕方のないことと言えるのかも知れませんけれども、時代が大きく変わる節目においては、そうした嘘を真に受けていることというのは、非常に命取りなことになる危険性がある、ということは弁えておく必要があるでしょう。

考えがよくまとまらないうちに、とりあえずアウトラインだけ書いてみましたが、きっと分かる人には非常によく分かっていただけるのではないかと思います。

次に来る風の200年間の世界のあり様を伺い知るための、ひとつのヒントがもたらされたのではないか、と感じますので、引き続き頭の中を整理して、まとめることができたらと思います。

占星術の2020年問題において仮想通貨が果たす役割

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