新月のサビアンシンボル(12/26)~山羊座大会合の日食~

本日の午後に太陽は山羊座にイングレスし、4日後には今年2度目となる日食を迎えます

この日食は日本では部分日食となりますけれどもグアムなどの南方では金環日食となります

前回は今年の7月3日に蟹座11度のポイントでの皆既日食となりましたけれども、その翌日に公示された参院選の選挙結果に大きな影響を与えたのではないかと感じたところでした(参考:「蟹座とポピュリズム~参院選挙結果と来年の重大な天体イベントとの関連性

そして前回7月の日食に際して、その影響は今回の12月26日のものの影響の方が大きなものになるのではないかと予想したところです

前回の7月の日食の頃に世界経済の本格的リセッションの始まりを予想した方が多かったように見受けられましたけれども、わたしは今回の年末の日食までは、乱高下しながらもNYダウ平均は史上最高値を更新し続けるのではないかと密かに考えていましたけれども、実際にそのような動きで経過をして来ているところです

今回の山羊座5度の日食は、山羊座には冥王星、土星、そして木星まで入座しており、そこに太陽と月が加わって日食となる訳ですけれども、来年末の水瓶座1度で起きる土星と木星の合であるグレートコンジャンクションまでの期間において、山羊座で土星と木星が冥王星と合しながら、200年の間地のエレメントでグレートコンジャンクションが起きていた「地の時代」の締め括りを演出することになるでしょう

そんな中で先駆けとして、今回の日食が山羊座に惑星が会合した状態で起こるのであり、この日食は200年続いた古い時代の様々な枠組みをクラッシュさせて、次の新しい「風の時代」を迎える地ならしの働きをもたらすのではないでしょうか

世界経済の本格的なリセッションは今回の日食以降には必ず起こるのではないかと感じられますけれども、半年後の2020年6月21日の蟹座1度の夏至点で起きる日食もまた、極めて重要なものとなると予想され、その頃までには世界の景色は一変しているのかも知れませんし、国の一つや二つが消滅しても別におかしくないのではないかと感じられるところです

今回の新月(日食)の起こる山羊座5度のサビアンシンボルにつきましては、前回の7月の日食の際にも考察したので次に引用します

天体図を観ますと、半年後の山羊座5度で起こる日食の方が更に注意を要するもののように感じられてきました(中略)今回の日食の影響として、大規模なリセッションに直接つながることはなさそうにも感じられるところですけれども、世界を取り囲む状況が不安定さをいよいよ増して来ていることだけは確かですので、多少の短期的な揺さぶりは覚悟しておくべきだろうように感じられるところです

ちなみに、次回年末の日食が起きる山羊座5度のサビアン・シンボルは次のようなものです

(CAPRICORN 5 °): INDIANS ON THE WARPATH, WHILE SOME MEN ROW A WELL-FILLED CANOE, OTHERS IN IT PERFORM A WAR DANCE.
(私訳):闘いに向かうインディアン達。数人が漕ぐ満席のカヌーを漕ぎ、他の者はその上で闘いのダンスをしている。

5という数霊は、その前の4という最強の安定性を打ち破ってエネルギーが外部に活動的な形で放出される段階ですので、まずは安定性の破壊という意味合いを持っているとも言うこともできるのではないかと考えています

5という数霊はその一面において攻撃性を持った数字であり、米国の国防総省の建物は五角形であることからペンタゴンと呼ばれていますし、日本にも五稜郭という城郭がありますね

5という数霊が直ちに攻撃性に結びつくということでもない訳ですけれども、山羊座の5度というのは、山羊座が地の活動サインであり社会体制的な物事と深く結びついていることを考えますと、国家の外部への強力な行動(攻撃)手段である軍というものとの親和性は高く、やはりペンタゴン的な印象が拭えない側面があるように感じられます

さて、今回の日食は蟹座11度ですけれども、蟹座は山羊座に対立しつつ補完し合うような関係性であり、極めて緊密な連携を持ちます

私は山羊座と蟹座の関係性について、最も端的に表現する場合には父性と母性の関係性というものを当て嵌めて考えます

山羊座の1度は冬至の起こる場所であり、太陽が最も陰するところです

一方の蟹座1度は夏至の起こる場所であり、太陽が最も陽となるところです

対向するサイン同士というのは。同様にまったく正反対の性質を持ちながら、陰陽和す形で一つの偉大な目的を達成するための一つ組なのです

今年から来年にかけて山羊座→蟹座→山羊座→蟹座というように日食があり、最後は蟹座1度という夏至点において日食がありますけれども、この太陽が一年で最も陽する瞬間に起こる日食というのも、非常に強烈な影響を地上に及ぼすことになるのではないかと感じられます

山羊座は地の活動サインで蟹座は水の活動サインということを考えるとき、日食の与える強烈な更新エネルギーによるショックが、地震や水害という形で顕れるというような見方もあるでしょう

人間の精神的エネルギーへの影響という意味では、そうしたショックが最も過敏に反映されやすいのはやはり金融市場であろうと考えていますが、軍事的アクションへと影響が波及することも可能性としてはあるのでしょう

今度の日食後は、場合によっては金融市場はかえって良好に経過するのかも知れませんけれども、今後はそれが好調であればあるほど、かえってよりドラスティックな形での大崩落の危機が差し迫って来るのだという考えが必要なように感じられるところです

関連した関心事項の一つとしましては、金融市場の崩落に際して、資金の逃避先として仮想通貨がどのような役割を果たしていくのか、ということを半年前に牡牛座にイングレスした天王星の影響の現れ方のひとつとして注目したいと考えています

ということで、2020年に向けて世界の経済的・軍事的不安と驚異は、取りあえずは先送りされつつもその危険度を一層増していくだろう、というのが今度の日食に絡んで検討してみた結果としての現時点での見立てとなります

(以上「7月3日の新月と皆既日食」より抜粋)

もう何時何が起きても不思議ではないという状況が、天体的に見ても現実的に見ても既に調っていますけれども、古い滅び去るものに対してではなく、新たに生まれ来るものの方に目を向けることが大切なのであることを忘れてはならないでしょう

年が明けてからは、いよいよ中国に何が起きるか、に注目をしなければなりません(参考:「2020年関連 中国が喰らう惑星トリプルアタックの影響」)

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