出生太陽への経過土星の合 ~ソーラー・リターンを中心に~

そろそろ年末とともに来年の展望にも意識を向けるべき時期が近づいてきました

わたしの個人的な感覚としまして、翌年に生じて来る流れの兆候が、早ければ11月の後半辺りからは如実に感じられることがあったりしますけれども、わたしは誕生日が1月であることもあって、1月を起点とした一年の流れについては比較的考えやすくなっているところです

今年のソーラー・リターンでは、土星と月に関する天体配置が何重にも重なって大変に強調されていましたけれども、結果的にはほぼ一年を通じてこれまでにない体調の不調に悩まされ続け、机に向かうこともままならないような状態の期間も結構あるなど、身体内部における何らかの大きな変調を経験する一年となりました

来年のソーラーリターンにおきましては、土星が太陽にコンジャンクションという形で、今度は月ではなく太陽が、またしても土星からの強い影響を受ける一年となりそうです

太陽と月に対して土星が形成するアスペクトは、個人の人生展開の中でも非常に意味のある節目の時期を形成しやすいので非常に注意が必要となります

ちなみにおよそ30年程前に、出生太陽への経過土星のコンジャンクションが前回あった際には、ちょうどその翌月に就職をしてはじめて社会に出るという流れとリンクしていたのですけれども、元々サラリーマンなどには極めて不向きな性質の人間であったことから、相当に強烈なストレスに日々晒されたところですけれども、結局のところは自分の人生を展開していく上での大きな土台を築く切っ掛けを土星が与えてくれたことになるでしょう

また、その年のソーラー・リターン図におきましては、ノードと土星とのコンジャンクションが見られていたことと、その年内に進行の太陽がはじめて水瓶座から出て魚座に入座し、進行の土星も同様に魚座から牡羊座に入座するというタイミングなども重なっていて、非常に大きな人生の節目の年となっていました

※進行図の計算方法はCPS(コンポジット・プログレス・システム)で見ています

実は今年につきましても、出生太陽と土星の合とともに、年内に進行図の太陽及び土星が、それぞれ牡羊座と牡牛座とに入座しますので、人生の節目という意味では、前回同様に非常に重みのある一年となることが予想されるところです

ちなみに今回迎えるソーラー・リターンに関して、土星を中心に出生図や進行図の他の天体との相関についても探ってみますと、経過のMCが出生土星と1度強のオーブでのコンジャンクション進行の土星が出生のMCにほぼオーブなしのスクエアということで、やはり土星に関して意味のある複数の配置が重なってくることが分かります

ということで、来年の風の時代元年はわたし個人にとっても極めて重要な節目の年となる可能性が極めて濃厚な訳ですけれども、反対に考えれば今年やここ数年間と言いますのは、約30年前の大きな節目からの流れに締め括りをつける総決算的な意味合いをもった時期であったということが分かります

30年前に始めた仕事を3年前に辞めて脱サラをしたというのは、ある意味では完全にそのことに関して締め括りをつけたということになるでしょうけれども、そうして締め括りをつけているからこそ、また新しい何かが立ち上がってくるような機会というのも訪れうることになるのだとも考えられます

来年のソーラー・リターンに関して気になる他の点につきましては、合した太陽と土星に対して海王星が45度のセミスクエアを正確に形成しているところでしょうか

要するに土星という現実的な世界における影響に対して、海王星という夢や神秘的世界からの介入があるということであり、セミスクエアは8分割という8の数霊で考えれば、完全性に向けて不要なものを削ぎ落としたり排除するという、土星の持つ作用との親和性が高いものですので、厳格で容赦のない部分もありますけれども、結果的には全体を完成させるための調和的なバランスをもたらす形で作用するものと考えられます

何かしら現実的な面で新しい局面が開けて来るであろうし、そうした状況がある程度強制的にもたらされますので、はじめは困難や障害的なものと見なされる可能性もあるところです

しかしながらそれは、自分の持つ夢や理想と密接にリンクした流れでもあり、今後の人生の新しい生き方を確立させるものとなるのではないかと考えられます

この経過の海王星は、出生の海王星とオーブのないトラインであり、経過のノードともオーブのないスクエアであるといった点も気になるところであり、先月にノード・リターンを経験したばかりの時期でもありますので、ノードからの影響というのも強く働くことになるのでしょう

つまり、まずは土星、それに次いで海王星とノードとが持っている働きやテーマに絡んだ人生展開が来年の流れとしては考えられるということになります

他にも1月に入ってすぐに、グレート・コンジャンクションを終えたばかりの木星が出生太陽に合することもありますので、何かしら精神的にも新しい世界観に目覚めるような雰囲気も見えているところです

実際に何が起きてくるかは分かりませんけれども、一般的に考えれば結婚や就職といったような、そのようなレベルでの大きな節目となりそうです

結婚は年齢的にはちょっと考え辛いところですけれども、今年は脱サラ3年目にして何もできない状態に陥ってしまったこともあり、来年は生計に関してはしっかりと方向性を見出さなければならないので、再就職なのか起業なのかは分かりませんけれども、ともかくそういった大きな問題が差し迫っている状態ですので、この時期の出生太陽への土星コンジャンクションという流れは必然的なものとして感じられるところです

また、現在は東京から福岡にリロケーションしていて、Mcが獅子座から蟹座へ、出生の太陽と土星もハウスがそれぞれ3室→4室、4室→5室へと替わっていますので、その辺の違いというのも今度の出生太陽への土星コンジャンクションを契機に明確にでてくるのではないでしょうか

 

ということで、今日はわたしの個人的な話題としてソーラー・リターンを中心に書いてみたところですけれども、何かしらご参考になりましたら幸いです

 

 

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