2021年 自民党総裁選候補関連

あまり時事的な問題に首を突っ込みたくないと最近では思っているのですけれども、少々気になった部分もありましたので、部分的に少しコメントしておこうと思います

高市早苗さん

今回、気になった方と言いますのは、高市早苗さんのホロスコープなのですけれども、ご自身のブログにて早朝のお生まれであったことに言及されており、出生地も奈良県生まれということでよろしいようです

月の度数がどの程度正確であるか分からない中で、特徴的な配置は山羊座でオーブ2度弱で合している土星と木星くらいで、後はアスペクトに関しましては取り立てて私として気に懸かるようなものはない印象です

また、、主要10天体だけで見た場合の惑星の散らばり加減やエレメントをはじめとする各区分の偏りなどが比較的少なく、強いて言えば3対7の割合で受動サインが強いという点くらいでしょうか

政治家になろうというような人というのは、普通の人と比べればかなりクセが強いのでしょうけれども、特に何か大きな問題を起こしそうというような意味合いでのクセというのは見当たらない方かと思います

その様にクセの少ないタイプというのは、天運を味方につけますと物凄い才能を発揮されたり、偉業を成し遂げたりすることもありますけれども、如何にもという雰囲気の天才や個性の強いタイプの場合には、大抵は長所の裏返しとしての大きなクセや欠点が伴っていたりするものです

この方の場合は、上の出生図では表示されていないのですけれども、実は乙女座7度の冥王星は、同じ度数のノード(ドラゴンヘッド)とオーブ0.4度ほどで非常にタイトに合しています

わたしはこの一点だけを捉えて、日本で最初の女性首相になる可能性をこの方が秘めているのではないかと直感して、非常に興味を覚えたのですけれども、ノードというのは所謂「鬼門」、つまり見えない霊的世界との出入口なのであり、人との縁などはこのポイントによって強く影響され、約18年毎のノード・リターン毎に人の縁がリセットされて大きく変化していく傾向(※あくまでも18年の間に魂が成長していればその程度に応じて、ということになります)がありますけれども、勿論祖先をはじめとする見えざる霊的存在との縁というものも関係してくるでしょう

そして、そこに冥王星がタイトに絡んでくる訳ですから、この方を個人としての表面的な部分だけを見ていると、潜在的な可能性を大きく見誤ってしまう恐れが出てくることになるかも知れません

わたしはこの方についてほとんど存じ上げませんし、特に関心を持ちたいという思う方でもないのですけれども、首相となられた場合のイメージを想像してみますと、割りと良い印象が浮かんできます

また、今年2021年のソーラーリターン時に、経過冥王星が出生土星と山羊座27度にてオーブ1度以内のタイトな合となっていた点と、来年2022年のソーラーリターン時にも、山羊座27度の出生土星と同29度の出生木星に対しまして、経過冥王星が山羊座28度でオーブ1度内外で合となります

加えまして、2023年のソーラーリターン時には、乙女座7度で合する冥王星とノードを頂点として、経過の冥王星と木星とが、それぞれ山羊座30度と牡羊座14度にて底辺となりまして、わたしが勝手に名付けている「黄金の精神」という五芒星の一角を形成する複合アスペクト(2つのバイクインタイルとクインタイルにて形成)となります

この方の出生冥王星とノードとがあります乙女座7度と言いますのは、純粋な純度の高い女性性を表すポイントですけれども、サビアンシンボルの説明としては過去記事を以下に引用しておきます

(VIRGO 7 °): A HAREM.
(私訳):ハーレム

まず、乙女座というものを理解する時、わたしは女性同士の中で発揮される女性性、異性と対する時に発揮されるのとは異なる純粋な形の女性性、あるいは内向きな女性性といったような印象を抱きます

もちろんそれは乙女座が示しているものの一側面に過ぎませんけれども、「淑女」のイメージは乙女座の特徴を最もよく表すイメージであることは間違いありません

この7度のシンボルイメージである「ハーレム」といいますのは、日本における「大奥」と似通ったような環境である、女性だけで構成された閉鎖的な小社会ですけれども、そもそもの意味は次の引用のとおりです

もともとはイスラム教における女性の部屋(主に寝室、台所など)のこと。『厳密には「女主人の城」と訳すべき』などの意見もある。もともとは主人である女性が自由に振舞う事を許され、例えその国、社会がどれだけ男性優位に傾いていたとしても、問答無用で女性の権利が保障される「精神的な安全地帯(アジール)」として機能していた場所のことだった。(ニコニコ大百科(仮)より)

けれども、現代社会におきましては、この「ハーレム」という言葉のイメージは、甚だ誤ったものとしてイメージされている点に大きな注意を払わなければならず、間違っても誤った方のイメージでこの乙女座7度のサビアンシンボルをイメージしないようにしなければなりません

現在、ハーレムとして巷で認識されているのは、禁じられた行為を示す「ハラーム」のことであり、イスラムの国における伝統的なハーレムと、現在一般的に意識されているような、一人のモテ男性を多くの女性が取り囲んでいる状態というのは、質的にまったく異なるというよりむしろ相反的なものであり、本来的には健全なものが、極めて不健全な状態を表す言葉として取り違えられているものですのでご注意ください
(参照:『日本人が勘違いしている「ハーレム」の正しい意味(フィフィさん)』

 

7という数霊は、タロットの大アルカナでは、第7番の「戦車」や第17番の「星」ということになります

7というのは一桁の奇数の中で最も強力な突き抜ける力を持ちます

9は3で割ることができるという意味で奇数的要素と偶数的要素を併せ持つ両性具有的な数字となることから、7が最大で最強の奇数ということになります

7番の戦車というのは圧倒的な行動力であり、どんなところへも到達することができ、何ものをも征服することのできる力の突出です

17番の星におきましては、7番戦車においては自らの能動的な行いによって到達される内容が、天恵や周囲の環境からの恵みという受動的な形によってもたらされます

7番の戦車は自力本願的に願いを叶える力であり、17番の星は他力本願的な形で願望が成就される姿といった捉え方をすれば、比較的理解がしやすいのではないかと感じられるところです

乙女座が普遍的に持っている淑女的な性質がもっともよく発揮される環境というのが、その7度という度数において、「ハーレム」としてイメージされているのだと感じられます

ここで語っている女性性といいますのは、女性にだけ所有されているものではなく、男性にも所有されているものとして語られています

乙女座的性質が男性について語られるとき、その一つの表れ方としてひたむきな「献身的態度」というものをあげることができるでしょうか

この献身性といいますのは、人や組織や自分の職務といった広い事物を対象として発揮しうる性質のものです

この乙女座7度といいますのは、自分の能力やスキルを最大限発揮できるような状態となることや、そうしたことが可能となる環境が与えられる、つまりは天職や適職を得ることなどと関係していると考えられます

新月のサビアンシンボル 乙女座7度 令和元年8月30日」より

この方のホロスコープに関するその他の点としましては、オーブ2度以内で山羊座にて合している土星と木星につきましては、この方は基本的に、極めて強い保守的な地盤の中で、周囲の枠組みを大いに尊重しながら生きる人であることを示し、そしてそのポイントが今年から2~3年の間に経過冥王星の合によって非常に強く刺激され、人生の中でも最も大きな根本的変容がこの方の社会的な生き方や地位にもたらされる可能性というものが示唆されています

また、出生の合している冥王星とノードも、経過の冥王星と木星を頂点とする「黄金の精神」によって強烈に刺激されることにより、この方の見えない世界からの非常に強烈なバックアップが、現実的な創造的な力として顕現し、個人の能力として発揮されてくる可能性というものが暗示されていると感じられます

魚座の太陽は他者に対する無私的な奉仕性を志向するでしょうし、蟹座の火星というのは身内や同士などの同族の意見を代表して物を言ったり行動したり、また身内を庇ったりという方向で機能すると感じられます

そうした一方で水星は水瓶座で天王星とオポジションだったりもしますので、保守一点張りかというとそうでもなく、必要な改革にも意識が向きやすいと言うような印象を持ちます

と言うことで、あまりニュースも見ていないし、この方に感心もないので、総裁選の結果は分からないところですけれども、占星術的な観点からは今はこの方を推した方が面白いだろうと感じられるところです

ちなみに複合アスペクト「黄金の精神」につきましては、以下に過去記事を抜粋しておきます

この配置は五芒星の一角として、「卓越した創造の力」と関係づけることができると個人的には考えます

また一方では、人間の特性としての自然からの独立という観点から、「強い型破りな性質」を表すということもできるでしょう

そもそもが5分割に関わっているので、5の数霊の持つ4という安定した型を打ち破るという性質を持つことになるのですけれども、人間という存在自体が、本能という枠組みから逸脱した存在」であるという、数霊の5に関連する特殊性を強く帯びた存在なのであり、そのことは人間らしさの大きな特徴のひとつと言える部分になります

仮にこの配置に名前を付けるとすれば、「黄金の精神(ゴールデン・スピリット)」というようなものが相応しいでしょう

クインタイルが作る底辺とそれ以外のバイ・クインタイルが作る二辺とは黄金比の関係にありますので、卓越した独創性というものを良くも悪しくも強烈に放つ可能性のある配置ではないかと感じるところです

ホロスコープと運命④ ~アスペクトのカテゴライズ①~」より

岸田文雄さん

この方は昨年観ましたので、過去記事を再掲しておきますけれども、昨年の時点ではわたしはあまり個人的に評価していませんでしたけれども、この一年間の間に、相当真剣に次の総裁選を見据えてご自分自身と向き合われたものと見えて、普通の方の10年とか20年分に相当するような人間的な成長というものが、先日メディアで見かけた際には感じられたところです

ということで評価としては昨年よりは大分上がって、総理になっても悪くはないかも知れないという印象に変わっています

この方も来年のソーラーリターン時に、やはり経過の冥王星と木星を底辺とし、出生金星を頂点とする黄金の精神がタイトに形成されるので、総理にならなくとも重職で活躍されるなどあるのかも知れません

しかしながら、最も肝心な今年のソーラーリターンにおきまして、経過海王星が出生火星にタイトにインコンジャンクション、経過海王星が出生海王星にタイトにバイクインタイル、同じく経過海王星が出生天王星にタイトにセスキコードレイトとなるなど、何故か経過の海王星ばかりが出生天体に対して極めてタイトなアスペクトをいくつも形成しているので、こうした点からはご本人の思惑が残念ながら外れてしまい、儚い夢となって散ってしまうようなイメージの方が強いでしょうか

岸田文雄氏

一見してエレメントの偏りが大きく、特に獅子座に主要天体のうちの半分である五つが集中しており、月も出生時間によっては獅子座となります

獅子座は自己の演出に長けているのでそこに太陽や水星、火星などが入っている辺りには政治家としての適性が感じられるところですけれども、獅子座にはナイーブな側面もあり、イケイケで精力的に押していけるところもある反面、一旦自信をなくすようなことがあると急に青菜に塩といったように萎んでしまう可能性もあります

天体やエレメントが偏っているということは、それだけ経過天体による好調と不調の波が極端にもたらされやすいということを意味している部分もありますので、重責を負わせると途中で何かあって失脚するような可能性も大きいのではないでしょうか

内外に敵の多い政治の世界でこの方に何かを託すのは、世界情勢や国内情勢が良好さを保っているような時期を除いては不安を覚えるところです

太陽が天王星と合している点においても、この方の自立心、独立心の強さというものが強調されていますけれども、個人的にはベンチャー的な要素も持った会社の代表であるとか、政治とは別の分野で活躍された方がより大成する可能性が大きかったのではないか、という感じもします

水星も獅子座で冥王星と合していて火星も近い位置にいる割りには、弁が立つという印象もないですけれども、水のサインが一つもないという点で人に響くような要素がないということなのかも知れません

何れにしましても、ホロスコープで強調されている特徴の割りには存在感がそれほど示されておらず、持っている特性もあまり発揮されているように感じられませんので、やはり政治という分野がさほどには合っていないということなのかも知れませんけれども、月の正確な位置が分からないので何とも言えないところがあります

あるいは世襲議員として順当に政治家として歩んで来たために、あまり本人の中で確固たる政治信念のようなものが育っていないということかも知れません

特に問題となる点も感じられない反面、特に推せる点というのも見つからずあまり関心をそそられない方です

自民党総裁選候補を読む」より

河野太郎氏

この方は去年の総裁選の記事を書くときに参考に見たのですけれども(書いてはいません)、その時の印象はあまりよくなく、そもそも人間的に非常に未熟で、土星もきちんと開拓されていない印象が強いとともに、この先も変節しがちだろうな、という印象を強く持ったところです

この方は2017年3月から翌18年11月に掛けまして、経過冥王星が出生太陽に5回合しており、これはちょうど河野氏が大臣に抜擢されて世間的に注目されて一定の評価を得はじめた時期と重なっており、冥王星のバックアップの余韻は現時点でも効いているだろうように思われます

肝心なことは、このような絶頂期を如何に長く保ち得るかということになりますけれども、それは偏に本人の意識の持ち方や努力の仕方に左右されることになってくるでしょう

加えまして、出生時間が不明なため時期については大分誤差が出ますけれども、早ければ今年の10月に入ってすぐに、遅ければ2022年の9月頃に進行の満月を迎えることになります

進行の新月と満月は人生における非常に大きな出処進退とリンクしやすいものであり、特に満月の場合は、心理的にピーク点を迎えてしまうので、非常に満足感を得やすい時期である反面、絶頂を過ぎてそれまで携わっていたことから手を離したり投げ出してしまいたい気分にもなりやすいことが考えられます

この2点から占星術的に素直に考えました場合、現在に至るここ数年で河野氏は人生の絶頂期を迎えており、それが今後急速に萎んでいく可能性というものが考えられる訳です

また、今年3月から12月に掛けて二度目のサターンリターン期をちょうど迎えているところですので、正しく現在、人生の集大成が良い意味でも悪い意味でも結果として表れてくる時期となるのではないかと考えられ、今回の総裁選を契機にこれまで好調だったイメージがガラッと変わってしまうようなこともあるかも知れません

個人的な見解としましては、この方はあまり人間として熟しておらず、土星的要素も未開拓な印象が強いので、運気がもたらした絶頂を自分の心掛けや努力で今後守って維持していくようなことは、イメージとしては持ちにくいのではないかというのが個人的な印象です

出生時間が不明な中でもタイトであろうと思われるアスペクトとしましては、水星に対する冥王星のバイクインタイル、太陽に対する天王星のセキスコードレイト、太陽に対する木星のセプタイルといったものがあります

気になるのはアスペクトよりも、太陽と月が対向サインにあるとともに、水星と火星もまた対向するサインにある点です

この相反するサインの組み合わせ同士というのは、気持ちや言動に関してちぐはぐな内部矛盾を常に生み出しますけれども、そうしたことと真摯に向き合って自分の中で統合が進んでいるか否かで、また印象は大きく変わってくるところです

特に言論をする人に関しては、水星と火星との配置によく気をつけなければならず、本心から物を言う人かそうでないかの傾向が分かる部分があり、かの小泉純一郎氏の出生図では、水星と火星とが非常にタイトなスクエアとなっていたことが印象的で、以前観た時は、彼に関する「国民を欺いた稀代のペテン師」といった風評によく合致するような印象を持ったところでした(※火星と水星の配置だけでそのうように判断したわけではありません)

この日の何れの時間に生まれても河野氏の出生月は蟹座となりますけれども、気持ちは大衆的、集合的なものを拠り所にしながら、生き方としては保守的で権力志向的なものを目指す傾向があります

蟹座の月は物事の結果などよりも心理的な動機というものに根ざしていたい一方で、山羊座の太陽は動機やプロセスがどうであろうと兎に角結果を出すことに意義を見出そうとします

こうした相反的な要素が自己の内部で上手く統合されると、非常に理想的な人格が育ちますけれども、河野氏には精神的な幼稚っぽさが目立つ印象があり、気持ちが求めていることと全然違う方向に現実的には舵を切るようなところが多いでしょうか

また、水瓶座の水星が基本的には理想主義的な改革的思考を表しますけれども、獅子座の火星は水瓶座の博愛主義との比較で言えば自己中心主義的で俗物的なリアリストといった感があるところです

この火星はノーアスペクトで同じサインに入っている天体もありませんので、非常に独立的に強く働く可能性がありますけれども、そうなりますと自分が目立って注目を浴びるようなことだけを目的に短絡的な言動をしているだけ、ということにもなり兼ねない点に注意が必要でしょう

水星は土星と緩いコンジャンクションですけれども、4度以上はなれているので、水星はそんなにキツく土星に縛られている訳でもなく、通常であればじっくりと慎重に自分の考えを堅めていきそうな配置ですけれども、本人が土星的な課題と真摯に取り組むまでに精神的に成長していないとすれば、むしろ自分なりの考えを持つことに困難さを感じるだけになってしまうでしょう

しかしながら、水星は冥王星とバイクインタイルですので、水星は水瓶座と言うこともあって、割りと思考が極端な方向に向かいやすそうですけれども、肝心なことはそれが言いっ放しになっているか、きちんと行動に反映されているか、といったところになります

そういう極端な思いつきを、獅子座の火星が単なる良い格好しいで言っているだけとなると問題な訳であり、そうした部分が露呈してくると一気に人気にも陰りが差してくることになります

確かこの方は結構SNSで発信される方ではなかったかと思いますけれども、このSNSでの発信というのは占星術的に注意しなければならないことは、通常の対外的な発言というのは火星を経て出てくる訳ですけれども、SNSにおける発言というのはより私的なものとなり勝ちであり、つまり水星寄りの内容であるという点を踏まえることが必要です

最近では公私の別というものが少し曖昧になってきている傾向が世の中全体的にありますけれども、個人的な思いつきレベルの話や、身内や親友に対するような気楽な態度で発信された内容というのは、その人が公的立場に立った際の言動とは、異質なものとなる事がそもそも多いものです

水星と火星が相反的な位置取りやサインに属している場合などは、特にそうした傾向が強まることになり、後で失言として責められる結果を招いたりすることになります

一般人にとって距離が近くて親しみを覚えやすいSNSを多用して公人が人気取りをする、ということが流行っている面がありますけれども、様々な誤解を生み出しやすいのでそのような習慣は止めた方がいいのだろうと感じるところです

また、SNSで発信して人気取りをしているうちに、自分の中で発言の公私の別が全然つけられなくなっていき、公的立場においても気軽に無責任な発言を繰り返すようになってしまう人も少なからず見受けられ、発信している本人も自分の短絡的発言によって大きく信用を損なう結果を招くことになりますけれども、土星の要素がきちんと開拓されて人として成熟しているのであれば、SNSなどを活用してもそのような過ちなどはあまり起こさないものです

太陽に対する天王星のセキスコードレイトにつきましては、生き方を矯正されるような変革に見舞われやすいということで、ご本人が意思の力で自分自身を正しく矯正していこうという姿勢を持っている場合には、己を正して成長させていく原動力ともなりますけれども、そうでない場合には、本人の意思に関わらないところで生き方が要所要所で大きくブレていく、それを他者から観るとよく変節している、といった印象となるように思われます

最後に太陽と木星のセプタイルですけれども、これは奇跡的な成功や幸運に恵まれやすいところがあるでしょうけれども、その幸運を維持するだけの人間力や実力が伴っていないのであれば、それはやがて失われる可能性もありますし、特に木星は土星が開拓されていない人の場合は歯止めが利かずに膨張してそのまま破裂して自滅、というようなことも引き起こしかねないところもありますので注意が必要となります

最後に

総裁選候補にももう一方野田聖子さんがいらっしゃいますけれども、ご本人もオリンピック精神での参加で、当選されるお気持ちもなさそうなので、疲れたこともあり今回は割愛させていただきます

国の内外に難しい課題が山積している状況であり、何れの方が総理になられたとしましても、結果的にはそう大きくは差はでないところでしょうけれども、河野氏の場合は途中で失脚する可能性がありそうですし、岸田氏は無難な雰囲気がありながらも何かを大きく変えていけそうではなく、高市氏の場合であれば日本最初の女性首相として、目先の雰囲気は大分変わりそうであるし、運気的にも任期中に大きく化ける可能性があるので、やはり一番期待できることになるでしょうか

しかし、確か高市さんは円安誘導ということを明言していたと思いますけれども、2020年を底にコモディティ-(穀物、金属、エネルギーなどの商品価格)が、長期的な上昇のスーパーサイクルに入ったと言われており、小麦やチーズ、ガソリン、電気代などが次第に値上がりして庶民の生活費を圧迫し始めていることは皆さん肌で感じられていることと思いますけれども、高市氏が当選すれば円安傾向に拍車が掛かり、輸入する物の値段が高くなりますので、結果として我々の家計が強く圧迫されることになることなどが大きな懸念として考えられます

 

ということで、掻い摘まんで簡単に観ただけですけれども、今回の自民党総裁選に関して現在のわたしの印象を簡単にまとめてみたところです

最近の気温の変化で体調もすっきりしないこの頃ですけれども、皆様もご自愛いただけたらと思います

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